引越しの洗濯機はどうする?水抜きの方法から運搬・設置の注意点までスムーズに進める手順

引越しの洗濯機はどうする?水抜きの方法から運搬・設置の注意点までスムーズに進める手順

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引越し

こんにちは!コープ東北サービスセンターのさくらです🌸

泉さくら
泉さくら

引越し荷物の中でも、冷蔵庫と並んで厄介なのが「洗濯機」ではないでしょうか。

重くて持ち上がらないだけでなく、水を使う家電なので、運び出す前に特別な処理が必要です。

「当日そのまま運んでもらえると思っていたら、水抜きができていなくて断られた…」
「新居に持っていったら、サイズが大きすぎて防水パンに入らなかった…」

実は、こうしたトラブルが意外と多いのです💦洗濯機はデリケートな家電。

正しい手順で準備をしないと、故障の原因になったり、新居の床を水浸しにしてしまったりするリスクがあります。

というわけで今回は、引越しが決まったら確認すべきことから、前日の準備、そして新居での設置まで、時系列に沿って詳しくご紹介していきます。

これから準備を始める方も、まだ先の方も、ぜひチェックリストとして活用してくださいね 📝

【ステップ1:引っ越し前】新居のサイズと設置場所をチェック

洗濯機の引越し準備は、今の家の片付けよりも先に、「新居の確認」から始まります。

今の洗濯機がそのまま新居で使えるとは限りません⚠️

【ステップ1:引っ越し前】新居のサイズと設置場所をチェック

搬入当日に「入らない!」と慌てないために、以下のポイントを必ずメジャーで測っておきましょう。

1. 「防水パン」のサイズと形状

洗濯機の下に敷いてあるプラスチックの受け皿を「防水パン(洗濯機パン)」と呼びます。

これには一般的な規格サイズがいくつかあります。

  • 幅64cm × 奥行64cm(正方形): 最も一般的なサイズ。
  • 幅80cm × 奥行64cm(長方形): 少し大きめのタイプ。
  • 幅74cm × 奥行64cm: ドラム式などで増えているサイズ。

注意したいのは、「洗濯機本体のサイズ」だけでなく「脚の幅」です。

防水パンのフチなどの形状によっては、本体サイズはOKでも脚が乗らないことがあります。

2. 蛇口の高さと形状

意外と見落としがちなのが「蛇口(給水栓)の高さ」です。

特にドラム式洗濯機は背が高いものが多いため、防水パンに乗せたとき、蛇口が本体にぶつかってしまうケースがあります。

また、蛇口の先端(ニップル)の形状が、今の給水ホースと合うかどうかも確認が必要です。

古い物件や特殊な蛇口の場合、アタッチメント(継ぎ手)の交換が必要になることもあります 🚰

3. 搬入経路の幅

洗濯機置き場まで辿り着けるかどうかも重要です。

  • 玄関の幅
  • 廊下の曲がり角
  • 洗面所の入り口ドアの幅

ギリギリ通れる幅だとしても、作業員さんが手を入れるスペースが必要です。

本体幅+10cm程度の余裕があると安心です。

【ステップ2:引越し前日】必須作業「水抜き」の手順

引越しの前日までに必ずやっておかなければならないのが「水抜き」です。

洗濯機の中には、普段見えない部分に水が残っています。

これを出し切らないと、運搬中に水が漏れて他の荷物を汚したり、故障の原因になったりします。

基本的な手順をご紹介しますが、メーカーや機種(縦型・ドラム式)によって細かい操作が異なる場合があります。

取扱説明書もあわせて確認してみてください 📖

① 洗濯槽の中を空にする

まずは中に入っている洗濯物をすべて取り出します。

② 給水ホースの水を抜く

蛇口と洗濯機を繋いでいるホースの中の水を抜きます。

  1. 水道の蛇口(元栓)を閉める。
  2. 洗濯機の電源を入れ、フタを閉めてスタートボタンを押す。
  3. しばらく(1分程度)運転させて、ホース内の水を洗濯機へと流す。
  4. 電源を切り、蛇口から給水ホースを外す(タオルを用意しておきましょう)。

③ 洗濯機内部と排水ホースの水を抜く

次に、本体の下部に溜まっている水を抜きます。

  1. 再度電源を入れ、一番短い時間で「脱水」のみを行う。
  2. 脱水が終わったら、内部の水が排水されます。
  3. 排水口から排水ホースを抜き、ホース内に残った水を洗面器などに捨てる。

④ 水気を拭き取る

最後に、洗濯槽の中や本体についた水滴をタオルで綺麗に拭き取ります。

これで水抜きは完了です!

翌日の搬出まで、フタを開けて乾燥させておくとカビ予防にもなります ✨

🔩 【ステップ3:重要】ドラム式の場合は「輸送用ボルト」を!

もしお使いの洗濯機が「ドラム式」の場合、絶対に忘れてはいけないことがあります。

それは、「輸送用固定ボルト」の取り付けです。

🔩 【ステップ3:重要】ドラム式の場合は「輸送用ボルト」を!

なぜボルトが必要?

ドラム式洗濯機は、洗濯槽が宙に浮いたような構造になっています。

運転中は揺れを吸収するために動くようになっていますが、運搬中のトラックの揺れで激しく動くと、内部の軸が折れたり故障したりする原因になります。

これを防ぐために、ガッチリと固定するのが輸送用ボルトです。

ボルトはどこにある?

購入時に付属品としてついてきたはずです🤔

「捨ててしまったかも…」という方は、家の中を探してみてください。

もし見つからない場合は、早急にメーカーから取り寄せるか、家電量販店で注文する必要があります。

ボルトなしでの運搬は、故障しても補償対象外になることが多いのでご注意ください⚠️

【ステップ4:引越し当日】運搬のポイント

当日は基本的に引越し業者にお任せすることになりますが、自分たちで運ぶ場合や、業者の作業を見守る際に知っておきたいポイントです。

基本は「縦のまま」運ぶ

洗濯機は横に倒してはいけません⚠️

横倒しにすると、内部のモーターやサスペンションに負荷がかかり、高確率で故障します。

トラックに積む際も、必ず立てた状態で固定します。

泉さくら
泉さくら

友人が引越すタイミングで「洗濯機って横にしちゃだめなんだよね~」って話してて私も初めて知りました!👀

ホース類の扱い

給水ホース、排水ホース、電源コード、アース線などは、ブラブラしないように本体の側面に養生テープなどで仮止めしておくとスムーズに運べます。

付属品(給水継ぎ手や説明書など)は、一つの袋にまとめて「洗濯機部品」と書いておき、すぐわかるように手持ちで管理するのがおすすめです 🛍️

設置場所の掃除

旧居の洗濯機をどかした後の防水パンは、ホコリや髪の毛でかなり汚れているはずです。

搬出が終わったらサッと掃除できるよう、雑巾や掃除用シートを手元に用意しておきましょう。

また、新居の防水パンも、洗濯機を置いてしまうと掃除ができなくなります。

搬入前に一度拭き掃除をしておくと気持ちよく新生活がスタートできます✨

【ステップ5:引越し後】設置と動作確認

新居に到着し、無事に洗濯機置き場に収まったら、いよいよ取り付けです。

【ステップ5:引っ越し後】設置と動作確認

引越し業者のプランによっては、「置くだけ」で取り付けは自分で行う(または別料金のオプション)というケースも多いです。

自分で取り付ける場合の手順

  1. アース線をつなぐ: 感電防止のため、コンセントを挿す前にアース線を接続します。
  2. 排水ホースをつなぐ: 防水パンの排水口(エルボ)にホースをしっかり差し込み、バンドで固定します。ここが緩いと水漏れします。
  3. 給水ホースをつなぐ: 蛇口と本体をつなぎます。カチッと音がするまで確実に差し込みます。
  4. コンセントを入れる。

必ず「試運転」をする

取り付けが終わったら、すぐに大量の洗濯物を入れて回すのではなく、まずは「試運転」を行います。

少量の水で運転し、以下のポイントを目視で確認します。

・蛇口や給水ホースの継ぎ目から水が滲んでいないか?
・排水時に、防水パンから水が溢れてこないか?
・脱水時に異音がしないか?

もし水漏れがある場合は、一度蛇口を閉めて、接続部分をやり直してみてください。

不安な場合はプロに頼むのが正解

「蛇口の形が合わない」
「排水エルボの位置が悪くてホースが繋げない」
「水漏れが怖い」

そんな時は、無理に自分でやろうとせず、専門業者に依頼するのが安心です。

水漏れ事故は、下の階の住人にも迷惑をかける大きなトラブルになりかねません😱

数千円の出費で安心が買えると思えば、決して高くはないはずです 💡

買い替えのタイミングかも?処分する場合♻️

引越しを機に「古いから買い替えようかな」と検討される方も多いと思います。

洗濯機の寿命は一般的に7年〜10年程度と言われています。

  • 運転中に変な音がする
  • 脱水が弱くなった
  • カビのにおいが取れない

こういった症状がある場合や、新居のサイズに合わない場合は、思い切って買い替えるのも一つの手です。

処分のルール

洗濯機は「家電リサイクル法」の対象品目です。

粗大ゴミとして自治体のゴミ捨て場に出すことはできません。

  1. 買い替えの場合: 新しい洗濯機を買うお店に、古いものの引き取りを依頼します(リサイクル料金+収集運搬費がかかります)。
  2. 処分のみの場合: 購入したお店、または自治体が指定する回収業者に依頼します。

スケジュールまとめ

洗濯機の引越しをスムーズに進めるためのタイムラインです。

  • 【〜1週間前】 新居の防水パン・搬入経路のサイズ計測。輸送用ボルトの確認(ドラム式)。
  • 【前日】 洗濯槽を空にする。水抜き作業を行う。
  • 【当日朝】 搬出後の掃除用具を用意。部品をまとめる。
  • 【搬入後】 設置、アース・ホース接続、試運転(水漏れチェック)。

🌟 まとめ:不安な部分は無理せず相談を

洗濯機の引越しは、ただ運ぶだけでなく「水」と「電気」に関わる作業なので、慎重に進める必要があります。

特に「水抜き」と「設置確認」は、トラブルを防ぐための最重要ポイントです⚠️

今回ご紹介した手順を参考に、一つひとつ確認しながら進めてみてください。

ただ、実際の引越し準備中はやることが山積みで、洗濯機のことまで気が回らない…ということもあるかもしれません。

「今の洗濯機が新居に入るか不安」
「取り外しや取り付けをプロにお願いしたい」
「買い替えと処分の手続きが面倒」

そんな時は、一人で悩まずにコープ東北へご相談ください。

コープ東北では、引越し業者のご紹介や一括見積もりの手配など、組合員の皆様のくらしをサポートする様々なサービスをご用意しています。

提携している信頼できる引越し業者(サカイ引越センターやアート引越センターなど)であれば、洗濯機の運搬や電気工事(取り付け)のオプションについても、親身に相談に乗ってくれます。

新生活を快適にスタートさせるために、ぜひ私たちにお手伝いさせてください 🍀

組合員の引越し負担軽減のため、お手伝いさせていただきます!✨

泉さくら
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