こんにちは!コープ東北サービスセンターのさくらです🌸
冬本番を迎え、暖房を使い始める12月。
「花粉症はまだ先」と油断していませんか?
実は、この時期から既に花粉症の症状が出始めていることがあるんです…😑
というのも原因は初期花粉だけでなく、冬の暖房でエアコン内部に潜むホコリや花粉が部屋中に舞い散ることしれません。
快適な冬を過ごすために、ご自宅のエアコンや室内環境をどう整えるべきか。
というわけで今回は、12月から始めるべき花粉症対策の具体的なアイデアをさくらが調査🔍
既に花粉に悩まされ始めている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
12月なのに油断できない!冬の隠れ花粉と早めの対策🚨
「花粉症は春のもの」というイメージがあるかもしれませんが、実は、12月頃からすでに花粉対策を始めることが、その後の症状を軽くするために大切だと言われています。
冬の寒さが本格化するこの時期に、なぜ花粉症への注意が必要なのでしょうか?🤔
まずはその理由と、知っておきたい冬の花粉事情を調査してみました🔍
📅 12月頃から飛び始める「初期花粉」とは?
12月は、まだスギ花粉の本格的な飛散シーズンではありません。
しかし、地域によっては、一部のスギ花粉がごく少量飛び始めることが確認されています。
この初期に飛散する少量であっても、敏感な体質の人はすでにアレルギー反応を起こし始めることがあります。

これを「初期反応」といいます。
また、スギ・ヒノキ以外にも、以下のような花粉がこの時期に飛散する場合があります。

- ハンノキ、カバノキ属:地域により、比較的早くから飛散が始まることがあります。
- イネ科やキク科の残存花粉:秋に飛んでいた花粉が、風に乗って残っていることもあります。
初期の花粉に反応して体が準備態勢に入ってしまうと、本格的なシーズンに入ったときに症状が重くなりやすい傾向があるため、12月からの対策が非常に重要になります。
さくらは重度の花粉症なので、毎年苦しんでいます💦
12月から肌荒れとか鼻炎がひどくなるんです~
😷 12月の鼻水・くしゃみは「風邪」?それとも「花粉症」?
冬になると、鼻水やくしゃみ、喉のイガイガなどの症状が出たとき、「風邪をひいたかな」と考えがちですよね。
しかし、それが実は花粉症の初期症状である可能性も考えられます。
初期の花粉症と風邪を見分けるポイントの一つに、「サラサラとした透明な鼻水が続く」ことや、「目のかゆみを伴う」といった特徴があります。
風邪薬を飲んでも症状が改善しない場合は、花粉症を疑ってみても良いかもしれませんね。
暖房がカギ!冬の室内で花粉を拡散させている原因
12月になり寒くなると、ほとんどのご家庭で暖房器具、特にエアコンを使う時間が長くなります。
実はこの暖房運転こそが、冬の室内の花粉・ハウスダスト問題を大きくしている原因の一つかもしれません🤔
🦠 エアコン内部は「花粉・ハウスダスト」の温床かも
夏や秋、エアコンが冷房や除湿運転をしていた時期に、以下のものが空気と一緒に吸い込まれて、内部にびっしりと溜まっています。
- 外部から侵入した花粉
窓の開閉時や衣類に付着して持ち込まれた花粉。 - ハウスダスト
ダニの死骸やフン、ペットの毛、衣類の繊維くずなど。 - カビの胞子
湿気が多いエアコン内部で繁殖したもの。
これらのアレルゲンは、フィルターを通り抜けて内部の熱交換器や送風ファンなどに付着し、「ホコリの塊」となって潜んでいます。
🔥 暖房運転で花粉を部屋中に再放出するメカニズム
エアコンが暖房運転を開始すると、冷たい空気を吸い込み、内部で温めて部屋に吹き出します。
この温風と共に、内部に蓄積していた花粉やハウスダストの塊が吹き飛ばされ、一気に部屋中に舞い散ってしまうリスクがあるのです。
特に12月は、暖房を使う時間や頻度が急増する時期です。
- 「暖房をつけたら、くしゃみや鼻水が止まらなくなった」
- 「部屋は暖かくなったけれど、目がゴロゴロする」
といった症状は、エアコン内部のアレルゲンが放出されているサインかもしれません⚠️
花粉症対策を行う上で、エアコン内部の環境を整えることは非常に重要な対策となります。
🚪 見落としがちな冬の「換気」と「加湿」の役割
エアコン以外にも、冬の室内環境には注意すべき点があります。
- 換気の重要性
閉め切った部屋は二酸化炭素濃度が上がり、眠気を誘いますが、アレルゲン濃度も高くなりがちです。短時間でも窓を開けて換気することで、室内のアレルゲンを外に排出し、新鮮な空気を取り入れましょう。ただし、換気時は花粉が少ない時間帯を選ぶなど、工夫が必要です。 - 加湿器の管理
乾燥対策で加湿器を使う方も多いですが、加湿器内部が汚れていると、雑菌やカビを室内に撒き散らしてしまうリスクがあります。加湿器の清掃も忘れないようにしましょう。
良かれと思ってつけている加湿器も掃除しなきゃ逆効果なことも!?
見落としがちなポイントですね!
自宅でできる12月の花粉・ハウスダスト対策の限界
12月から早めの対策を始めるために、まずはご自宅でできることから始めてみましょう。
🧹 毎日行いたい「持ち込み花粉」のブロック術

- 帰宅時の払い落とし
玄関に入る前に、衣類や髪についた花粉を優しく払い落としましょう。特にウールなどの花粉を吸着しやすい素材の服は注意が必要です。 - 空気清浄機の活用
常に空気清浄機を稼働させ、床から舞い上がった花粉をキャッチできるようにしましょう。 - こまめな水拭き
舞い落ちた花粉はホコリと一緒に床や家具に溜まります。掃除機をかけるだけでなく、湿らせたクロスで優しく拭き取ると効果的です。
💧 限界がある…自力でのエアコン掃除の難しさ
ご自身でエアコンのフィルター掃除をこまめに行うのは、花粉対策の基本です。
しかし、花粉症の原因となる花粉やハウスダストは、フィルターをすり抜けてエアコンの奥深くに蓄積しています。

- 手が届かない内部
熱交換器や送風ファンなど、カビやホコリ(花粉を吸着したもの)が最も溜まる部分は、素人では分解して掃除することができません。 - カビを広げるリスク
知識がないまま無理に内部を触ると、かえってホコリやカビを押し込んだり、故障の原因になったりする可能性があります。 - 高圧洗浄の必要性
蓄積した頑固な汚れは、強い水圧で洗い流す高圧洗浄でなければ除去が困難です。
自力での掃除には限界があるため、12月から本格的にエアコンを使い始める前に、プロの手を借りて根本的なリセットをすることが、花粉症対策の鍵となります。
✅ 徹底的な対策で安心を!コープ東北のハウスクリーニング
「12月から来る花粉症のために、エアコン内部を徹底的にきれいにしたいけれど、自力での掃除は難しい…」
そんな時こそ、コープ東北の「ハウスクリーニング」にご相談ください。
プロの技術と専用機材で、冬の暖房使用時に懸念されるアレルゲンを根本から洗い流すサポートをいたします。
💨 プロに任せるべき理由:エアコン内部の徹底洗浄
コープ東北のハウスクリーニングでは、特にエアコン洗浄において、ご家庭では不可能なレベルの徹底したクリーニングを行います。

- プロによる分解
エアコン本体を分解し、フィルターの奥にある熱交換器や送風ファンをむき出しにします。 - 高圧洗浄で根こそぎ
専用の洗剤と高圧洗浄機を使用し、内部にこびりついたカビ、ホコリ、そしてそれらが吸着した花粉などを根こそぎ洗い流します。 - 安心の仕上がり
内部がきれいになることで、暖房の温風がクリーンになり、運転効率も改善されることが期待できます。
🤝 コープのサービスを選ぶメリット
コープ東北のサービスは、安心と信頼を重視する方に選ばれています。
- 信頼感
普段利用されているコープのサービスであるため、初めてハウスクリーニングを依頼する方も不安を感じにくいでしょう。 - 無料の見積もり
まずはエアコンの状態を確認してもらい、作業内容や料金をしっかり把握してから依頼できます。 - その他の清掃にも対応
エアコンだけでなく、キッチン、浴室、窓など、室内のその他のアレルゲン対策もまとめて相談できます。
12月から花粉症対策を始めることで、その後の症状の出方に大きく影響を与えるかもしれません。
📞 12月から始める花粉症対策の第一歩
花粉症対策は、症状が出てから慌てて始めるよりも、12月のような初期の段階から手を打つことが重要です。
冬の暖房シーズンをクリーンな空気で快適に過ごすために、エアコン内部の徹底洗浄を検討してみませんか?
ご自身での掃除に限界を感じたら、ぜひ一度、コープ東北のハウスクリーニングにご相談ください。
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